浮気調査をするタイミングは?

こんにちは。
静岡県にある総合探偵社 ジャパン・リサーチサービス静岡です。

お電話でのご相談の時や面談時に浮気調査をするタイミングはいつが良いでしょうか?という質問が時々あります。
結論からお伝えしてしまえば・・・

何かよほどの事情でも無い限り、浮気に気が付いたらすぐに浮気調査を行う事をお奨めします。
それは何故か?
今までにも色々なご相談を承ってきましたが、浮気に気が付いてから何もしないままの時間が長ければ長いほど諸々のリスクが高くなっていくケースが多いからです。
幾つか例を挙げていくと・・・

浮気を放っておくリスク

① 突然、家を出て行かれてしまう事もある
 ※家を出て行かれてからの期間が長くなると、その後浮気の証拠を得られた場合でも夫婦関係は破綻していたと主張され、慰謝料も少なくなってしまう可能性も出てくる

② 浮気相手に本気になってしまい、離婚したいと迫られる事もある
 ※夫婦関係の修復を希望していた場合でも、(得られた浮気の証拠により離婚を回避できても)その後の夫婦関係の修復が極めて困難になる可能性がある

③ 浮気相手を妊娠させてしまい、浮気相手がその子を産んでしまった。あるいは浮気相手に妊娠させられてしまった等々
 ※離婚の問題だけでなく、認知の問題や養育費の問題など、その後の金銭的な問題などにも関わってくる可能性がある

④ 浮気の期間が長くなってくると、浮気相手と会う回数が減ってきてしまう事もある
 ※会う回数が減る事により、必然的に調査期間が長くなり辛い期間が長くなる可能性がある
(極端な例・・・週に2度会っていたのが月に1度しか会わなくなるなど)

⑤ 浮気相手が既婚者の場合、浮気相手の配偶者が先に浮気調査などから得られた証拠を基に慰謝料を請求してくる事もある
 ※浮気相手の配偶者から慰謝料を請求された後に浮気調査をしたとしても、難易度が増すだけでなく会う事すら無くなる可能性もあり、その後の不貞の証拠を得られる可能性は低くなる

⑥ 浮気相手と別れてしまう
 ※浮気相手に慰謝料を請求したいと思っても、別れてしまった後では浮気(不貞)の証拠を撮るのはほぼ不可能です

上記だけではありませんが・・・上記の様に浮気疑惑が発覚しても、その後何もしないままの時間が長くなれば長くなるほど色々な面でリスクが増えていく可能性は高くなっていきます。
それだけではなく、配偶者の浮気が原因で家事や育児が手に着かなくなってしまったり、食べられない・眠れないなどといった体調不良を訴える方も多くいらっしゃいます。

よく浮気は病気だ!と言う方もいますが、その病気で例えるのであれば・・・
もしも、何か怠いな?少し体調が悪いな~?といった場合でも、仕事が忙しかったり大事な用事があった場合など、すぐに病院に行く方は多いと思いますか?それとも少ないと思いますか?
多分、病院に行く方は少ないのではないでしょうか?
ところが、その体調不良を放っておいたばかりに・・・後々になって重症化してしまった、あるいは大きな病気の前兆だった・・・あの時に治療をしておけば・・・という事もあるそうです。
早期に発見して、すぐに治療をしておけば完治出来ていたはずの病気でも放置しておくと場合によっては・・・という事もあります。

浮気調査も同様に、気付いたらすぐに悪い芽を摘み取って(浮気調査をして)おけば後々、大きな問題にまで発展しない可能性を考えると、浮気調査のタイミングは早い内をお奨めします。
悪い芽が大きくなる前に、病気と浮気は早い内から悪い芽を摘み取っておきましょう。


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